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AMR-180 フレームの組立て 記者:越後巧


フレームの組立て


今回は組立てシーンをご紹介いたします。 基本的な設計は完了しており、衝突センサー、ウインカー、スピーカー、緊急停止装置といった周辺機器の接続方法の確認を行います。

協力会社の会議室にて

確認が完了し、現場におりて作成に入ります。 部品は既に入庫済みですが、組立て前に最終確認をします。


部品確認が終わると、組立に取りかかります。


組立てがひと段落すると、運行管理用のNVDIA「Jetson Orin Nano」との接続テストを行います。


周辺機器の接続テストも行います。 周辺機器はアナログ制御の為、デジタルIOユニットを介して通信テスト行います。


一通りテスト走行ができるまで組立てが完了しましたので、動画にてご紹介いたします。



引き続き開発シーンをご紹介したいと思います。

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